頑張ってるのに目標が達成できない3つの原因と向き合い方

評価 キャリア

頑張っているのに目標がなかなか達成できない。未だに私自信実感ことで何度も何度も悔しい思いをしています。そんな中で、私がよく考える、目標が達成できない原因をまとめました。

結果には必ず原因が伴ます。そしてその原因は主に3つあります。

1. 努力量が足りない

2. 努力の仕方が間違っている

3. 努力する環境が悪い

これだけ見れば分かる人もいるとは思いますが、誤解しないようにこの記事で詳しく解説いたしますので、今後のご参考になれば幸いです。

原因① 努力量が足りない

目標が達成できない場合、多くの人は努力の量が圧倒的に足りていないということを認識し、真摯に受け止めなければいけません。

結果が出てない以上「自分は頑張っている」という考えは何の役にも立ちません。

それはむしろ「自分は小物だ」と認めているようなものです。

成功者は皆半端ではない努力をしていますが、成功者はそれを努力と言わないかもしれません。プロとして努力は「頑張ってはいない、当たり前のことをやっている」と言ったり、「楽しいことをやり続けていたら成功した」と言う天才もいます。

でも、私のような一般人からすると実現するためにひたすらやりつづけることは努力です。

成功者と対面したときに「あなたと同じくらい努力しているよ」と胸を張って言えるまで、自分を甘やさない強い心を持ちましょう。

原因② 努力の仕方が間違っている

せっかく努力をしても誤った方法で続けていれば結果には結びつきません。

昔はウサギ跳びで足腰を鍛える努力をしていましたが、それは股関節や膝関節に負担を掛けすぎることが判明し、今は正しいフォームでスクワットをしたり、ジャンプトレーニングなどが採用されたりしています。

一流の研究者たちがいるスポーツ会においても、新しいトレーニングの理論やトレーニング方法を編み出されるのです。

はじめから100%正しいやり方を身につけている人はいません。努力の仕方は一つにではなく、どんどん工夫していくことができるのです。

 

正しい努力ができる人の特徴

・自分の行動の中から常に改善点を考えている人

・多くの人の意見や成功例を試して、何が自分に合って何が合わなかったか考えられる人

考えることをやめてしまっては大きな成長はありません。最低でも自分自身を見つめなおす視点は必要です。そして、より良い手段を採用できるよう、できれば勉強もしたいところですね。

原因③ 努力する環境が悪い

人は環境に影響されます。家では仕事・勉強がはかどらないけど、会社や学校ではバリバリできたり、日常的な例で言うと仲の良い友人の口癖がうつったりと、人は知らず知らずのうちに他人や周りの環境に影響されるのです。

今あなたがいる環境は、あなた自信を高めてくれる環境にいますか?

やる気に満ちあふれている人たちに囲まれれば自分もやる気が継続できます。話す内容のレベルが高ければより良い知識も吸収できます。

逆に向上心の無い人たちといると、甘えが出てしまいます。

職場、学校、図書館、カフェ、朝活サークル、スクール、セミナーなど自分のやる気が出て、自分よりもレベルの高い人達がいる場所を探して、そこに身を置きましょう。

そして何より、自分が夢を語ったときに否定する人と一緒にいるよりも、信じて応援してくれる人と一緒にいる時間を増やしましょう。

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